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コロナ禍と痛風
2021 / 07 / 23 ( Fri )
みなさん、こんにちは。

梅雨も明け、暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウイルスだけでなく、熱中症などにも注意しご自愛くださいませ。


本日は、痛風についてお話させて頂きます。

「コロナ禍で痛風、高尿酸血症の患者が3割増」と、このようなニュースを目にしました。

「痛風」とは、体内で処理できなくなった尿酸が

関節などに蓄積する事で結晶となり炎症を起こす病気です。

この結晶となった尿酸塩に対して、からだの防御機能である白血球が反応し

攻撃する時に痛風発作が起こります。

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コロナ禍で外に出る機会が減り、運動不足になり

家飲みでお酒の量が増えたり、ストレスが増す事が要因と考えられます。

痛風発作時は、鎮痛剤を使って速やかに痛みを和らげ、

発作が治まってから血中の尿酸値を下げる為の

尿酸降下薬の服用を続けます。

ですが、まずは「高尿酸血症」にならないように注意する事が大切です。


<日常生活で注意するポイント>

1.肥満を解消すること
  肥満は体内でプリン体の合成を促進し、尿酸の排泄l機能を低下させてしまいます。

2.アルコール飲料を控える

  アルコール飲料を飲むと体内で分解される際に尿酸が作られます

3.積極的に水分を摂取すること

 排尿を促す為に、季節を問わず毎日

4.軽い運動を行う
 
 ウォーキングなどの有酸素運動が効果的

5.精神的ストレスを上手く緩和すること

 ストレスが腎臓の負担となり、尿酸を増やす要因となります

6.プリン体を多く含む食品を控える

 プリン体は水に溶けるので、肉や魚から取ったスープにも注意する

痛風は、肥満や心臓病など新型コロナウイルス感染症の重傷化リスクと

強い関連があります。

運動


運動や健康的な食事を心がけ、健康な体を作りましょう!
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13:00:19 | 未分類 | page top↑
平熱って何度?
2021 / 07 / 16 ( Fri )



皆さん、こんにちは。

少し身体が熱いかな?と思って熱を測ったら

いつもより少し体温が高かった。

体調は悪くないのに体温は高めだった。

こんな経験はありませんか?



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コロナ禍の今、ちょっとした体温の変化にも

敏感になってしまいますね。

こんなにも体温を気にする毎日がくるなんて、

新型コロナ以前には思いもしませんでした。


今回は、

「平熱」と「発熱」についてのお話です。

皆さん、

そもそも「平熱」ってどれくらいかご存知ですか?

「平熱」って、いったい何度なんでしょう?

正解は、

「日本人の体温の平均値は、

36度6分から37度2分の間です」

これは、1957年に東京大学の研究者が、

都内の10代~50代の健康な男女

およそ3000人に行った調査の研究結果です。

水銀体温計を30分間脇の下に挟むなど、

厳密な方法で測定したところ、

36度89分±0度34分の範囲にある人が

全体のおよそ7割を占めたのだそうです。

ですが、私たちの多くは、

37度以上を熱がある状態と

思っているのではないでしょうか?

これには、昔の水銀体温計が

37度を赤い色で表示していたことが

原因と言われています。

昔の誤解が

常識として広がってしまったんですね。

正しく測れば36度6分から37度2分の間であれば

平均値の範囲内で、

少しくらいその範囲からずれていても

おかしくはありません。

「平熱」に個人差があるのは当然で、

医学的に正しい測り方をすれば

37度は平均的な平熱の範囲内です。


さて、

37度はむしろ平熱だということがわかりました。

では、発熱とは何度からなのでしょうか?

平熱が人それぞれ大きな違いがあるのですから、

発熱の基準も一概にはいえません。

発熱を判断するには、まず平熱を知ることです。

自分の平熱より明らかに高ければ

発熱だということになります。

たとえば、平熱が36.5度と低い人の場合、

普通は発熱に入らない37度程度の体温でも

発熱のはじまりの可能性があります。

なお、感染症法では37.5度以上を「発熱」、

38.0度以上を「高熱」と分類しています。



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また、体温は個人によって違うだけでなく、

1日のうちでもリズムをもって変動しています。

ですので、平熱はひとつではありません。

起床時、昼食前(12時頃)、夕方(6時頃)、

就寝前の計4回体温を測り、

時間帯ごとの平熱をおぼえておくと、

発熱を正しく判断できます。

この場合、食後すぐは体温が上がりますから、

食前や食間に検温するのが適切です。

それが難しい場合でも、

毎日決まった時間帯に測ると

自分の平熱を把握しやすいです。

平熱の測定は1日だけでなく、

日を置いて何回か測ってみましょう。

また、高齢者の場合は、

気温が高いと高め、気温が低いと低めで

体温が安定してしまうことがありますので、

季節による違いも記録しておくといいでしょう。



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「37度だから発熱」と

一概に判断できないからこそ、

ご自身の平熱を把握して

安心して毎日を過ごしたいですね。



13:00:00 | 未分類 | page top↑
7月になりました
2021 / 07 / 09 ( Fri )
まず、お知らせです。


大阪市からの通達により、
新型コロナウイルスワクチン接種を新規予約受付を中止させて頂くこととなりました。


中止




かかりつけの方も含め、予約不可能となってしまいましたことご理解をお願いいたします。


また、受付再開になった場合はクリニック前にあるテントに掲示し告知させていただきます。


通りがかった際に確認をしてみてください。

さて、7月に入り、当院は15周年を迎えました。

これからも、スタッフ一丸となり安心安全な医療の提供をしていきたいと思います。

「よつ葉クリニックに来てよかったな」と少しでも思っていただけるようにをモットーに

良い部分をさらに良くできるように、前を向いて頑張っていますので宜しくお願いいたします。


今朝、出勤時にセミの鳴き声を聞きました。

もう、梅雨も明けて本格的な夏が来るのかもしれません。

蒸し暑い梅雨に負けず、暑い夏に負けず、そして新型コロナウイルスにも負けず!

その為にも体調管理には気をつけないといけないですね。

再び、感染拡大の兆しが見え隠れしています。

万が一、発熱等の症状があれば発熱外来での対応をいたします。

ご連絡の上、受診してくださいね。

発熱は電話








13:21:34 | 未分類 | page top↑
夏風邪に気をつけましょう。
2021 / 07 / 02 ( Fri )



みなさんこんにちは。

暑い日が続くなか熱中症も注意ですが、

免疫力も低下しがちなこの時期

夏風邪にも気をつけないといけません。

という事で今回は夏風邪についてお話します。


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①夏風邪は冬風邪と種類が違います。

一般的に風邪ウイルスは低温で乾燥した空気を

好みますが、夏風邪ウイルスは高温・多湿を

好み、湿度50%以上になると活発に働きます。

梅雨の時期から夏にかけて活動性が増し

流行するため、今の時期は注意が必要です。

②のどやお腹の痛みが特徴

冬風邪は熱が高くなりますが、夏風邪は37.5℃

くらいの微熱が続きます。

また夏風邪ウイルスは、のどや腸で増えるため、

のどの痛みや激しい咳、腹痛、下痢などの症状
が主で、

冬風邪のような鼻水や鼻づまりの症状が

出にくいのが特徴です。

③夏風邪は治りにくい

夏風邪の原因ウイルスはほとんどがお腹の中で

増殖するため、体の外に排出されるまで時間が

かかる上、有効な治療薬がありません。

さらに夏は、食欲不振などにより体力や免疫力

が落ちやすいため、ウイルスを退治するまでに

時間がかかってしまう事が多いです。


④夏風邪を防ぐには

1.外出から戻ったら、こまめに手洗いをする

夏風邪ウイルスのついた手で、鼻や口を触ると

感染してしまいます。

日頃からこまめに手洗いやうがいをして、

ウイルスを洗い流すことが予防の第一歩です。

2.エアコンの使いすぎに注意

身体の冷やしすぎは免疫力低下につながり、

お腹を冷やすと腸の働きが悪くなります。

オフィスなどではひざ掛けなどを常備し、

お腹や足元を冷やさないよう注意しましょう。

室温は28℃くらいが最適です。

3.寝る前に体温を上げすぎない

人間の体は、寝ている間は体温が下がるように

なっています。

そのため、寝る前に体を温めてしまうと、

寝た後に体の冷え方が急激になり、

風邪を引きやすくなります。

よって入浴後は、1時間以上たってから

寝るのがオススメです。


新型コロナウイルスがまだ猛威を奮っている中

夏風邪を引いてしまうと、コロナかも?と不安

に感じることになります。

万が一引いてしまったり、不安を感じられたら

当院では発熱外来も行っているので

ご相談ください。
12:00:38 | 未分類 | page top↑
熱中症とコロナワクチン
2021 / 06 / 25 ( Fri )


皆さんこんにちは

6月も終わりが近づき、最近では気温が

30度を越える日も多くなってきましたね。

これから夏に向けてさらに暑くなりますが

熱中症対策は大丈夫でしょうか。


最近ではニュースでも多く取り上げられて

いますので、ご存知かと思いますが

改めてお伝えできればと思います。

熱中症とは高温・多湿の環境により体温が

上がり体内の水分やミネラルのバランス

が崩れることで体温調節ができなくなって

めまい・けいれん頭痛などさまざまな症状を

引き起こし最悪死に至る危険性のある

病気のことです。


屋外での熱中症も多いですが屋内での

発生が全体の40%を占めており、さらに、

昨年の統計によるとコロナ禍の

外出自粛により屋内での熱中症が増えて

いるそうです。


予防のためにはカーテン等で直射日光を

遮りエアコンなどで室温・湿度の管理を

してください。

気温の高い日は多量の汗をかき体内の

水分やミネラル・ビタミンも失われます。

喉が乾く前からこまめな水分補給を

心がけましょう。

ちなみにスポーツ飲料は水分とミネラルを

同時に補給できますが、糖分も多く含んで

いますので飲み過ぎには注意してください。

また、コーヒーや緑茶などカフェインを

多く含む飲み物や、アルコール類は

利尿作用があるので水分補給が不完全ですので

ご注意ください。


熱中症が疑われる場合は風通しの良い

日陰やクーラーの効いた室内へ移動します。

衣類を脱がせ体温の熱を逃がし、氷などで

首や脇の下・太ももの付け根などを冷やし

体温を下げます。

水分や塩分が補給できそうなら行い

意識障害がある場合は無理にしない。

意識がない・呼びかけに対する返事が

おかしいなどの場合は、我慢せずに

すぐに救急車を呼びましょう!




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