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感染対策(手洗い)について
2019 / 11 / 08 ( Fri )
朝、晩、めっきり冷え込むようになりましたが、

皆様、風邪など引いておられませんか?

今年も既にインフルエンザが流行しており、

ノロウイルスも流行してくる時期となりました。

手洗いなどでしっかりと感染予防対策をとっていきましょう!

感染対策では、手洗いが基本となりますので、

今回は正しい手洗いの方法を紹介したいと思います。

多くの病原微生物は、電車のつり革、手すり、エレベーターボタン、ドアノブ

などを介して手から手へと広がり、それが感染拡大のきっかけとなります。

つまり、手は見た目に汚れていなくても病原性微生物がついている可能性があるのです。

なので、石鹸と流水で洗い流す習慣をつけましょう。

<方法>

1.しっかりと石鹸液を泡立てる事。
 泡立てることで手全体や手のしわなdのに石鹸液がいきわたります。

2.正しく手洗いするためには30秒かけます。
 まずは、タイマーなどを置いて、30秒手洗いをやってみてください。

3.親指や指先、指の間は手洗いが不十分になりやすいところなので、
 しっかり意識して洗います。
 手を漫然と洗うのではなく、指の間、手首、爪の間、親指の付け根
 などを丁寧に洗いましょう。

4.2回、手洗いをすることで、ウイルスの除去効果が上がるというデータもあります。
 冬場のウイルス流行時のトイレの後は、2回手洗いの実施をお勧めします。

※アルコール消毒は、風邪やインフルエンザ、微生物への予防には効果的ですが、
 ノロウイルスには効果がなく、流水石鹸での手洗いが有効と言われていますので、ご注意ください。

手洗いのタイミングとしては、帰宅時や調理前後、食事前など、こまめな手洗いを心掛け

感染症から身を守りましょう!

それでも、何か体調を崩したときは、いつでも当院へご相談ください。
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15:08:16 | 未分類 | page top↑
秋のアレルギーに要注意!!
2019 / 11 / 01 ( Fri )



深秋の候、日が短くなってまいりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

秋になると鼻・咳の症状がでたり悪く

なることはありませんか?

<秋のアレルギーに注意!>

鼻水や咳が出ると「風邪かな?」と思うことが

多いですが、秋に症状が現れやすい

アレルギーかも知れません。

秋は、身近な植物の花粉や屋内の

アレルギー原因物質(アレルゲン)が

増加する時期で、アレルギーの原因

が分かりにくい時期でもあります。

アレルゲン量が増えると、普段はでない

アレルギー症状が発現したり、アレルギー

症状が悪化することが知られています。


<秋にもある花粉症>

花粉症といえば、春のスギ花粉症が

よく知られていますが、秋にも花粉症の

原因となる花粉(ブタクサやヨモギ)が

飛散しています。

image2.jpeg


これらの植物は道路わきなどに生育し、

身近な場所で花粉を飛散させます。

花粉症の患者さんには、くしゃみ、鼻水、

鼻づまり以外にも目のかゆみ、喉のイガイガ、

皮膚のかゆみ、肌荒れ、下痢や熱っぽい

といった症状が現れることがあります。

また、リンゴやモモを食べると口の中が

ピリピリしたり腫れたりする口腔アレルギー症候群

(OAS)と呼ばれるアレルギーも注目されています。

果物や野菜の中には花粉の特異的IgE抗体に

反応する物質が存在し、その物質がアレルギー

反応を起こしているのです。

放置すると重症化することがありますので、

原因を特定して対策を立てることが重要です。


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<秋に注意が必要な屋内アレルゲン>

特に注意が必要なアレルゲンはダニ

アレルゲンです。ほかにもカビや昆虫

(ガやゴキブリなど)も秋に増加する

アレルゲンとして注意が必要です。

『ダニ』
ダニは夏に最も虫体が増えます。

夏に増えたダニのフンや死骸が

アレルゲンとなるため、夏から秋に

かけてダニアレルゲン量が増加します。

ダニアレルギーの患者さんは、秋口に

症状が増悪すると言われており、ダニ対策が

重要です。

『カビ(真菌)』
カビは湿気の多い浴室、台所や押入れ、

靴箱などにも発生します。カビの胞子には

季節変動があり梅雨時期と秋に増加します。

カビはぜん息を悪化させることが多く、

発生しないよう対策することが重要です。

『昆虫(蛾・ゴキブリ)』
屋内外で発生する蛾のアレルゲン量は、

春から秋にかけて(特に秋に多く)みられ、

幼虫のフンや成虫の 鱗粉 、死骸が原因となります。

ゴキブリは、特に夏に多く見られ、フンや

死骸がアレルゲンとなります。


image1.png



<セルフケアのポイント>

アレルギーでは原因アレルゲンを除去・回避し、

症状を悪化させないことが大切です。

原因を知ることにより日常生活のちょっとした

セルフケアで悪化や重症化を回避することも

できます。症状の原因となるアレルゲンは

医療機関で調べることができます。

原因植物に近づかない草原や川辺、

土手など植物(特に雑草)が多く繁殖している

場所を避けるようにしましょう。

帰宅したら衣服の花粉をはらい落とし、

家の中に花粉を持ち込まないように

髪の毛や衣服をはたいてから家に入りましょう。

部屋の掃除をこまめにし、カーペットに

ついたダニ・ハウスダストの掃除をしたり、

寝具の洗濯をしましょう。

掃除の期間が空いてしまうと鼻炎が

ひどくなってしまうこともあります。

天日に干すのも良いでしょう。

掃除とともに除湿器を用いて室内の湿度を

上げないことも、ダニの減量に効果的です。

気になる症状があれば当院で相談ください。




13:07:32 | 未分類 | page top↑
連携登録医療機関
2019 / 10 / 25 ( Fri )
当クリニックでは、周辺の医療機関との連携しており、

必要な場合は連携病院への紹介を行っております。

患者様がご希望される場合、連携医療機関以外でもご紹介も行っております。

体調不良など、体の事で気になるけど何科に行けば良いのか?

疑問に思うことがあるかと思います。

そういった場合は一度、診察を受けて相談してください。

診察したうえで、総合病院など他の医療機関の専門科の診察が必要であれば

スムーズに連携を取ることが可能です。

悩んで時間が経ってしまうと、不調が増すこともあります。

悩む前に受診をおすすめします。


こう言った連携から、かかりつけ医として、

大阪国際がんセンターの広報誌で紹介文を掲載して頂きました。

がんセンター


大阪赤十字病院の広報誌でも、

連携かかりつけ医としても紹介文を

掲載して頂いたこともあります。

日赤


総合病院⇔クリニック

双方向でしっかりと、連携をとり、より良い医療提供を心掛けています。

安心して、受診してください。


14:13:13 | 未分類 | page top↑
自然災害後の感染症について
2019 / 10 / 18 ( Fri )

皆さんこんにちは。

今週は台風が通り過ぎ、さらに気温が下がり一気に秋の気候となりましたね。

引き続き寒暖差の大きい日が続くため体調を崩さないよう十分にお気を付け下さい。


今回は台風19号が先週末、東日本を中心に猛威を振るいましたが

その台風などの災害時に気を付けるべき病気・疾患について

お伝えできればと思っております。


台風では浸水などの被害を受ける事がありますが

その際に水とともに流れ込む「泥」が注意するべきポイントです。

災害で流れた泥の中には様々な菌が潜んでいます。

まず、一つ目は傷口から侵入し運動神経の機能の障害を引き起こす

「破傷風菌」が存在していますので、予防としては傷を作らない事が大切です。

長袖・長ズボンの着用と履きやすいからといってビーチサンダルなどではなく

長靴を履くようにして下さい。

つぎに、土のほこりの中に存在し空気とともに体内に侵入することで

高熱・吐き気・呼吸困難・肺炎・意識障害を引き起こす「レジオネラ菌」があります。

予防としては汚れた空気を吸い込まないようにする事で

具体的にはマスクの着用が必要となります。


他にも様々な病気を引き起こすことがありますが、まずはどのようなリスクがあるのか

どのように対策・予防をすればいいのかを事前に知っておく必要があります。

最近では温暖化の影響か、今までよりも災害も増えた気がします。

そのため、他人事ではなく自分の周りでもいつ起こるか分からないと

警戒心を持ち、災害に対する備えや正しい知識を身に付けておきましょう。


12:47:00 | 未分類 | page top↑
「冬の感染症」
2019 / 10 / 11 ( Fri )


長かった夏も終わり、ようやく涼しさを

感じられるようになりましたね。

しかし、これからの季節、日中の温度差により体調を崩したり、

寒さや乾燥が厳しくなるにつれて様々な感染症

(インフルエンザ・RSウィルス・溶連菌・ノロなど)

が増加しますので注意してください。

そもそもなぜ秋から冬にかけて

感染症が増えるのでしょうか?

ウイルスは低温・低湿度を好みます。

絶好の環境の中で感染力は強くなり、

また空気が乾燥する事でウイルスの水分が蒸発して軽くなり、

咳やくしゃみによって遠くに飛び、

感染範囲が広がります。

*インフルエンザウイルス

38度以上の発熱、頭痛・関節痛・筋肉痛

などの全身症状があらわれます。

国内では毎年1000万人、約10人に1人が感染。

*RSウイルス
鼻水・鼻づまりなど軽い「鼻かぜ」症状からはじまり、

続いて咳き込み症状があらわれます。

乳幼児の場合、

強い咳き込みや喘息のような

喘鳴・呼吸困難・高熱を伴うこともあり

重症化する確率が高くなります。

2〜3歳までにほぼ全ての子供が感染するとされていますが、

年齢を問わず生涯にわたり感染を繰り返し、

大人が発症する場合もあります。

*溶連菌
「A群β型溶連菌」が引き起こす急性咽頭炎

のほか、扁桃炎・猩紅熱(しょうこうねつ)

など起こる病気はさまざまです。

特に子供に多い急性咽頭炎は、通常の風邪

より熱が高く、

のどの粘膜が赤く腫れて強い痛みを伴うのが特徴

舌の表面に赤いブツブツができる

「苺舌」や扁桃腺が腫れて膿が溜まるのも

典型的な症状です。

*ノロウイルス
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は

1年を通して発症してますが、冬場特に流行

し、嘔吐・下痢・腹痛などを引き起こします。

その他に、ロタウイルスやマイコプラズマ肺炎などありますが、

感染症の多くは咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスや

細菌を吸い込むことにより感染する「飛沫感染」です。

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手洗い・うがい・マスクの着用などのエチケット

(人にうつさない)を守り感染予防をしましょう。

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