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冷湿布、温湿布の違いと貼り方について
2019 / 01 / 25 ( Fri )

皆さんこんにちは。

1月も終わりに近づき、寒さが一段と厳しくなってきましたね。

体調など崩さないようお過ごしください。

今回は少し前のブログに書かせて頂いた湿布について、

「冷湿布」「温湿布」の種類の違いと貼り方を紹介します。

冷湿布は

筋肉痛やぎっくり腰、捻挫など急性の痛みの緩和に効果的です。

主に炎症、痛みの抑制をさせる湿布で、抗炎症作用が得られます。

冷たく感じるのはメントールという清涼感を感じる成分が含まれるためです。

ポイントとして、炎症がある、腫れている、

熱を持っている時は、冷たい冷湿布が向いています。

温湿布は

肩こりや腰痛、神経痛など慢性的な痛みに効果があります。

主に、血行の改善をさせる湿布で

血液循環の改善および新陳代謝の促進をもたらし

関節と筋肉の鎮痛効果が得られます。

暖かく感じるのはトウガラシの成分で皮膚が刺激されて暖かく感じます。

ポイントとして、患部をお風呂で温めて気持ちが良い時は

暖かい温湿布が良いです。

どちらも同じ消炎鎮痛剤が塗られていて薬としての効果は同じですので

貼って気持ちが良い方を選んで使用しましょう。

貼る時のポイントは

最近のものはよく伸びるようになっていますので、

患部に合わせて少しずつ引っ張りながり貼ってください。

関節などの動く部位には、フィルムを剥がす前にハサミで切り目を入れたり、

カットするなど工夫すると、よりピッタリと貼れて剥がれにくくなります。


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貼る時の注意点は

注意として粘膜、湿疹、傷口などがある所には貼らないでください。

汗や水を拭き取って清潔な状態で貼るようにしましょう。

一般的なパップ剤、テープ剤などの湿布は4〜6時間

貼っていれば消炎鎮痛剤が浸透します。

その時点で剥がしても、充分な効果が持続します。

かぶれにくくするためにも、

少し皮膚を休ませる時間を作る使い方をしましょう。

寝る前に貼るときは10分〜15分経ってからお休み下さい。

衣服につきにくくなります。

入浴前に剥がし、お風呂から上がって新しく張り替えることをお勧めします。

また、こういった湿布剤は妊婦さんには駄目だとされています。

腰痛などで湿布を使いたい妊婦さんは医師に相談された方が安心です。

リハビリテーション科では希望する方には湿布の貼付を行なっていますので

お気軽にご相談ください。


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最後に

先日クリニックの新年会があり、

今回、入籍をしたスタッフがおりまして、

みんなでお祝いも兼ねて行いました。

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