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「冬の感染症」
2019 / 10 / 11 ( Fri )


長かった夏も終わり、ようやく涼しさを

感じられるようになりましたね。

しかし、これからの季節、日中の温度差により体調を崩したり、

寒さや乾燥が厳しくなるにつれて様々な感染症

(インフルエンザ・RSウィルス・溶連菌・ノロなど)

が増加しますので注意してください。

そもそもなぜ秋から冬にかけて

感染症が増えるのでしょうか?

ウイルスは低温・低湿度を好みます。

絶好の環境の中で感染力は強くなり、

また空気が乾燥する事でウイルスの水分が蒸発して軽くなり、

咳やくしゃみによって遠くに飛び、

感染範囲が広がります。

*インフルエンザウイルス

38度以上の発熱、頭痛・関節痛・筋肉痛

などの全身症状があらわれます。

国内では毎年1000万人、約10人に1人が感染。

*RSウイルス
鼻水・鼻づまりなど軽い「鼻かぜ」症状からはじまり、

続いて咳き込み症状があらわれます。

乳幼児の場合、

強い咳き込みや喘息のような

喘鳴・呼吸困難・高熱を伴うこともあり

重症化する確率が高くなります。

2〜3歳までにほぼ全ての子供が感染するとされていますが、

年齢を問わず生涯にわたり感染を繰り返し、

大人が発症する場合もあります。

*溶連菌
「A群β型溶連菌」が引き起こす急性咽頭炎

のほか、扁桃炎・猩紅熱(しょうこうねつ)

など起こる病気はさまざまです。

特に子供に多い急性咽頭炎は、通常の風邪

より熱が高く、

のどの粘膜が赤く腫れて強い痛みを伴うのが特徴

舌の表面に赤いブツブツができる

「苺舌」や扁桃腺が腫れて膿が溜まるのも

典型的な症状です。

*ノロウイルス
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は

1年を通して発症してますが、冬場特に流行

し、嘔吐・下痢・腹痛などを引き起こします。

その他に、ロタウイルスやマイコプラズマ肺炎などありますが、

感染症の多くは咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスや

細菌を吸い込むことにより感染する「飛沫感染」です。

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手洗い・うがい・マスクの着用などのエチケット

(人にうつさない)を守り感染予防をしましょう。

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