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花粉症と免疫力
2020 / 03 / 13 ( Fri )


3月に入り、一雨ごとに寒さも和らいできて

いるように感じますが皆さん体調は

変わりないでしょうか?

暖かくなると花粉の飛散も増して、

花粉症の方にはつらい季節でもありますね。


花粉症は体内に入った花粉を異物と認識して

抗体を作る「免疫反応」が過剰になって

起こると言われています。


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免疫細胞の約60%は腸に集中しているため、

免疫機能を正常に働かせる為には腸の

環境を整えることが大切です。

また、白血球の中に含まれる

免疫細胞「Th1」「Th2」のバランスが、

花粉症に深く関わっていて花粉に反応する

「IgE抗体」をつくる働きがあるTh2が多くなると、

アレルギー反応を引き起こす「ヒスタミン」が

発生しやすくなるのです。


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そこで腸内環境だけでなくTh1とTh2のバランスを

整える効果があるものをご紹介しましょう。

それは『乳酸菌』です。

乳酸菌の代表的な食品としてヨーグルトや

チーズ、味噌、などの発酵食品があります。

他にも免疫力を高めるためには食物繊維を

とることも効果的です。

食物繊維は腸内環境を整える働きだけでなく、

乳酸菌などの善玉菌のエサになるため、

腸内を整える善玉菌の増加をうながしてくれます。


善玉菌の増加は、アレルゲンとなる花粉の

吸収を抑える「IgA抗体」の増加にもつながるため、

積極的な食物繊維の摂取が花粉症の症状を

抑えることにつながります。

この様に積極的に取ったほうが良いものとは

別に脂質には善玉菌を減らす悪玉菌を腸内に

増やす働きがあるため、脂っこいものや肉類の

取り過ぎには注意が必要です。


また香辛料など刺激の強い食物は、

鼻の粘膜を刺激し、アレルギー反応を

促進させる恐れがあります。

同様にタバコも煙が鼻の粘膜を

刺激するため、鼻の症状を悪化させます。

なので極力、控えるようにするほうが

いいですね。


他にアルコールも花粉症の

アレルギー反応を悪化させる恐れがあります。

アルコールを分解するときに発生する

アセドアルデヒドは、アレルギー症状の

もとになるヒスタミンの発生を促してしまいます。

また、アルコールは血管を拡張させるため、

鼻の粘膜の浮腫みや鼻づまりを促進させて

しまうので、花粉症の季節はアルコールの

摂取を控えることをおすすめします。


花粉症だけでなく、色々なウイルスから

身を守るためにも日頃から免疫力を高め、

免疫細胞が正常に働くようにしておくことが

大切ですね。





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